2020-10-29 さよならのゆくえ 向こうで君の背中が小さくなるずっと隣にいたはずなのに変われない僕のせいで傷つけ合ってしまう何より自分が嫌になるもう目も見れない ため息も白くなっていく帰り道君に話したい事が溢れる耐えられない孤独も 抑え切れない不安も君なら一秒で変えてくれたはずなのに あの日の二人の笑い声が聞こえるずっと隣になんてもう言わない退屈な日々君が蹴り飛ばしてくれてた自分が空っぽになるほど 好きだった人