向こうで君の笑い声が聴こえるずっと隣に居たはずの声 教室の窓に息を吐いて書いた名前を慌てて袖で消した廊下から君の声がしたからこころごまかすように早足で帰った いつからかわたしは君と話せなくなった 向こうで君の笑い声が聴こえるずっと隣にいたはず…
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