徒然なるままに

こころもよう

死の呪い

今日は、常識や礼儀、人に対する配慮の余裕はない。気の狂った人間の戯言にもモラルを求める人には、申し訳ない文章になると思う。

    神は何故、人に情や恋心という間抜けなエキスを注入したのだろう?間抜けなエキスなんて我ながら生ぬるい言葉を使ってしまった。情や恋心は呪いだ。

    その呪いに侵され25年間、刹那的に死を忘れることが、あっても、私はずっと死にたくて死にたくて苦しみ続けている。心から愛し信じた人間からの酷い仕打ち。忘れたくても忘れられない屈辱の呪文。「私の人生の最大の汚点はYUITAと付き合ったこと。」

この忘れられない呪文、少し頭をよぎるだけで、気が狂う。死なないでいる自分に耐えられなくて自殺衝動を止められなくなる。よく逆恨みで、相手を殺そうとしたり心中を謀ったりする人がいるが私には理解できない。

相手を殺してなんになる?苦しみを増やすだけだろ。屈辱を止めるには潔く?自ら命を断つのが一番だろう。それ以外に何がいるの?相手の命など、いらないよ。

    何故、それなら生きている?情という呪いのせいだ。苦しくて苦しくて心底死にたくても、俺が自殺したら、両親が悲しむ、妻が路頭に迷う。そう自分に言い聞かせていつも、精神科でもらっているキチガイを緩和するクスリを噛み締めて、不様に苦しんで生きている。断っておくが、キチガイなんて自分以外では、知らない。だから人を差別している言葉ではなく、自分のみを差別している言葉だ。

     この呪いを解く方法は?

あるし、一見、簡単にみえることだが、現実では、不可能だ。方法は、簡単だ。話し合い和解すればよい。ただ、それだけだ。だって自分だって罪人だ。相手に酷いことを全くしていないなんて思っていない。もし、自分が罪人でないと思っている輩がいるなら、その人間は、最悪にたちが悪い。

    話を戻すと、話し合うだけで呪いが解けるなら簡単じゃないか!不可能じゃないじゃないか!と思うかもだが、不可能なものは、不可能なのだ。

    食料問題や世の中の様々な問題、こうすれば簡単に解決するのにと思うことが沢山あるけど、全く解決出来ないのと同じだ。日韓のいがみ合いも、キチンと双方の欲しい情報交換で、緩和するだろうのに出来ないのと同じだ。相手がいることは、得てしてそうだ。

韓国人は、日本人は、謝罪が足りないと国民は思っている。現実には、元天皇や、総理大臣たちが、心から謝罪して、また日本人全体も、戦後何十年も詫びてきた。だけど、反日により得をする者や政府が情報操作してしまいこうなっているのだが。

ちょっと、落ち着いてきた。

苦しんで生きている人へ。あなただけじゃないよ。私も、こんな風に苦しんでいるよ。

精神科では、3級の手帳が、出せると主治医に、言ってもらえるくらい、心が病んでいるよ。

仲間だ頑張れなんて言えない。ただ言えることは、苦しんでいる人は自分だけではなく、案外、多いよってことだけ。

俺も今日も、呪いを受けたまま、死に憧れて生きています。