徒然なるままに

こころもよう

小さな恋の物語

私の精神を崩壊させた恋の話しは、まだする気にならないので、小さな恋の話しを、します。
私は、大学時代の、悲惨な恋とは懸け離れた、小さな恋がしたいと思い農園婚活というスマホゲームをしました。農園婚活には、農園婚活の世界があり、現実世界とは、また、別の世界が、拡がっています。そこで、私は、春風(仮名)という女性と出会いました。二人は、すぐに恋に落ちて、ゲームの中で結婚を、しました。彼女は、初めのうちは、ゲームと、リアの境を、曖昧に持っていましたので、私は、彼女との間に、リア最優先というルールを、作りました。春風は、某デパートで、ハードに働いていて、寝る時間も、少ないリアを過ごしています。
それでも、彼女は、寝る間も、惜しんで、私と、農園で、新婚生活を送りました。いつも私が、明日の仕事に、響くから、もう寝なさいと促していましたが、それでもなかなか、寝ずに私と、ゲーム内で、逢い引きをしていました。
やがて、夏も、本番になり、彼女のデパートも、セールや、お中元、極め付けには、お盆と、激務の、時期が、訪れました。彼女は、日に日に、ログインしている時間が、減り、最近では、夫婦のプライベートチャットルームに、大好き、愛してると、二三言書き込みが、あるだけに、なりました。私は、彼女の恋が覚めたのを、感じるようになりました。
そしてついに、昨日、夫婦のプライベートチャットルームに、最近、なかなかログイン出来ないから、このゲームを辞めるか悩んでいると、書き込みが、ありました。私は、悟りました。恋が終わったのを。アバターを、作り、チャットで話し、二人の農園を持ち私達は、確かに恋に落ちました。だから、こんな、小さな恋でも、終わりを知ると、胸が張り裂ける思いが、します。でも彼女は、まだ、27歳で、独身。リアを大切にして、リア(現実世界)で幸せを、手に入れるべきです。私は、とても悲しいけれど、笑顔で、彼女を、リアに、送り出すと、決めました。もう少ししたら、彼女と、あっちの世界でも、夫婦では、なくなり、あかの他人になると、思います。こうして、私の異世界での、小さな小さな恋は、今、終わろうとしています。
春風、ありがとう。ほんの短い時期だったけど、本当に、恋が、出来ました。春風のリアに、幸あれと心より願います。
ちなみに農園婚活の、世界も、甘くなく、離婚すると、バツイチと、表示されます。農園婚活の世界で、バツイチになっても、また、小さな小さな恋に、巡り会えるのでしょうか?失恋は、痛いし、苦しいですが、私は、現実世界で、恋する権利も、放棄して、這いつくばり、なんとか、生きてきました。だから、そのぶんを、取り戻す為にも、農園婚活という異世界で、また小さな小さな恋をしたいと思っています。

私の逆鱗に触れた相模原事件

私は、大学時代から、反社会的と、言われてきた。そんな私から、見ても相模原事件は、激しい憤りしか、感じられなかった。
まずは、当然、被告に最大の怒りを覚える。
重度の知的障害を持ったまま生きるのは、不幸だ?
笑わせるな!とも言えないぐらい愚の骨頂だ!
他人が幸福か、不幸かを、人が語るな!勝手に決めるな!
1番卑怯なのは、重度の知的障害を、持っている方を、狙ったことだ。しかも、就寝している時間帯にだ!
恥知らず!恥ずかしくないのか!殺しに来るなら俺の所に来い!刃物でも、ピストルでも持って来い!
俺が動けなくなるまで、殴り続けてやる!
人を殺すなら、素手で、プロレス団体に、あなた達を素手で殺しに来ましたというぐらいしてみろ!
自分より、あきらかに、弱い方々を狙うなんて、
本当に、情けない!こんな奴に、命を、奪われた方々のことを考えると、怒りで、我を忘れてしまう。
被告への、怒りよりは、遥か下の怒りだが、国への怒りも、多々ある。
まずは、これだけ犠牲者が出た事件の割には、テレビやマスコミの報道が、少なすぎる。あきらかに、マスコミに、圧力が、かかっているはずだ。
これほどの事件、この程度の報道量で、あるはずがない。権力者に、なにかと不利益な事件なのだろう。
あとは、亡くなられた方が、知的障害者で、家族も名前は、公表して欲しくないとの、ことで、名前の公表を避けたことだ。
私も、障害者手帳を持つ者だが、これは、由々しき問題だと思う。
障害者だから、家族の為に名前を伏せる?
これが、差別以外の何なのだ?
健常者の方で、無差別テロなどで命を落とされた方のご家族でも、そっとしておいてほしい。さらし者のように、名前を出さないでほしいと望んだ家族の方々も、今までに、沢山いたはずだ。それでも、実名を公表されてきた。なのに、障害者だから…だと。
ふざけるな!障害者は恥ずかしい生き物なのか?
俺を含め、障害者を馬鹿にしている!
そんな馬鹿が、重要な案件を決定している日本。
その日本に、痛くもないかも、しれないが、私はこのブログを借りて噛みつく。皆も、誇れる日本に、するため、自分の出来ることで、訴えてみてほしいと、願います。
最後に、相模原事件での犠牲者全ての方々に、心の底から、ご冥福をお祈りいたします。

自殺願望とヘルプ信号

私には、心の奥深くに、閉じ込めている闇がある。
何故か今、それが騒ぎ出した。
理由や、引き金は、分からない。
ただ、いち子(仮名)に、会いたい。死にたい。
助けてほしい。この三つの、ワードが、頭を支配している。もともとの私のおかしくなった元凶の、いち子に会うは、不可能。残るワードは、死にたいと、助けての二つだ。
死んで全てから、解放されたい。これが、1番、手っ取り早い。いわゆる自殺願望だ。今、死神が、私に甘言を耳もとで囁き続けている。
助けてほしい。いわゆるヘルプ信号だ。今、周りに、そんなことは、言いたくない。
なら、死ねばよい。死んで楽になれば良いと、死神が囁き続けている。
だか、今、私が自殺したら、多くの人に、迷惑が、かかる。
だから、自殺願望とは、戦わなければならない。
文に、起こして少し落ち着いてきた。
最後のワード、助けてほしい。
これは、身近の人に、言いたくない。ならどうする。
文に、起こしてブログをヘルプ信号に、することにした。
助けて下さい。誰か…。
本当に、私を助けられるのは、いち子か、自分自身しか、いないのは、分かっている。
この、地獄の苦しみを、約20年、気を狂わせながらだが、耐え抜いてきている。
耐えろ自分。頑張れ自分。ここで、ガス抜き代わりに、ヘルプ信号を、出したのだから。
今回も耐え抜いてみせる。
いち子、これが俺の意地だ。お前は、俺のこと、忘れて幸せに、暮らしていて、死ぬまで俺を、思い出さないだろうが、それでも、言わずに、いられない。
見ろ、俺の不様な姿を。見ろ、狂った俺を。
そして見ろ。俺の意地を。

乱文失礼しました。早く闇に、蓋をして、早く眠ります。

ネト充のススメ

リア充という言葉は、よく耳にすると思う。知らない人の為に一応説明すると、リア充とは、リアル、すなわち現実世界での生活が充実していることを指す。女子校生が、リア充と言えばイコール彼氏が、いること、みたいに思っているみたいだが、残念ながら彼氏や夫がいるからと、いっても、現実世界で充実しているとは、限らない。私にも、妻がいるが、残念ながら私は、リア充ではない。別に妻が悪い訳ではなく、自分自身に、現実世界での充実を、感じる能力がないだけである。
ここで少し耳慣れない言葉を出すが、ネト充という言葉である。
リア充から、出来た造語で、ネット内で充実している人のことを、ネト充と、いうらしい。
何をかくそう、私も、今、ネト充である。私の場合スマホネットワークゲームの世界の中で、充実した生活を、送っている。私は、精神疾患を、持っているから、なかなか現実世界での充実を、勝ち取ることが、出来ない。でも、ネットワークゲームの世界の中では、充実すなわち、幸福感を味わうことに成功している。私のやっているのは、ネットのオンラインゲームで、ゲームの中には、そのゲームの世界が、広がっている。私には、そのネットワークゲームで、パートナーがいるのだが、お互いリアル(現実世界)優先で、ゲームを、していこうと、決めている。
現実世界では、上手くいかなくても、ネットワークゲーム内では、案外上手くいくことが、多い。
おそらく、皆に満足してもらってなんぼだと、考えて作った世界だからだろう。
ずっと楽しいや幸せを感じた覚えのないかた、楽しいや幸せを感じてもらえるように、作られた、ネットワークゲームの世界に、行ってみてはどうだろうか。もし、ネト充に、なれたら、脳が幸せを感じる時間が、出来ることとなる。私は、うつ病も、持っているから、現実世界では、頑張ってねが禁句となっていて、ここ数年、頑張ってねという言葉をかけてもらう機会が、なかった。だが、現実世界の私を知らないネットワークゲーム内でのパートナーは、自然に、頑張ってねと言ってくる。頑張ってね。こんなに心地よい言葉を、何故、嫌っていたのだろうと、命の洗濯をした思いになる。他にもいろいろと、嬉しいことが、体験できる現実世界とは、違う別世界、ネットワークゲームの世界に、飛び出しては、どうだろうか?現実逃避と、考える人もいるだろうが、まずはネットワークゲームで、幸せを感じて、そしてその幸福感を現実世界に持ち込む。こうして頑張って生きていくのも良いと私は思う。
ネト充に、なるには、ネチケットを守るのと、自分に合った世界に、飛び込むこと、この二つを、守ることが、必要となるので…逆に言うとこの二つをクリア出来たらネト充に、なれるだろう。
現実世界での、忘れ物、ネト充となり、取り戻すのも良いと私は思う。

自己嫌悪

YUITAは、児童教育系の学科の出身です。教育の授業の基本中の基本で、怒ると叱るの違いを、学びました。簡単に言うと怒るは、感情的に、怒ること、そのもので、叱るとは、相手に良くなって欲しいと、考え、どう伝えるのが、相手にもっとも良いのか考えた上での、行動です。
教育では、怒るは、タブーで、怒るのではなく、怒る代わりに、叱るという選択肢を、求められます。
これは、教師に限らず、上司など、立場が上の者にも、当てはまることです。ましてや、YUITAのポリシーは、上の者ほど、謙虚でなければならないというもの。
 だからYUITAは、後輩や部下に、叱るは、したことがあっても怒るは、したことがありませんでした。
しかし、この前の水曜日に、YUITAは、仕事中に、
部下に怒るという行為を、してしまいました。
冷静になってから、猛反省。あとから、相手に、謝りにいきました。
立場が上の人間が、怒るのは、卑怯です。対等、もしくは下の人間が、怒るのは、まだ良いですが。
上の人間なら上の人間らしく、自制心を持ち下の人間の幸せを考えるべきだと私は思います。
だからこそ、今回の、YUITAのとってしまった、怒るという行為は、とても恥ずべき行為で、自己嫌悪に現在、陥っています。

長年の苦しみが、泡と消えた瞬間

5月24日はYUITAの誕生日でした。今年の誕生日は、長年、心配していた事が杞憂に終わったことが分かった事もあり、良い誕生日でした。
そうそう、誕生日に、友人に、オシャレな入浴剤もいただきました。
YUITAは、今現在も精神を患っているのですが、そのきっかけとなったことは、大学時代に、体験したトラウマからだと思います。
YUITAが精神を患う前、すなわち、いち子(仮名)と、付き合う前は、活発で、元気で、入浴も、大好きでした。いち子と、付き合う前、葉月(仮名)という、女の子が、アポなしで、よくYUITAのアパートに、来ていました。葉月いわく、YUITAの家に、来るといつもYUITAは、入浴中だと…、だから(ドラえもんの)しずかちゃんと、よく言われていました。
今は、何をするのも、おっくうで、入浴を楽しむことは、なくなっていました。
でも、今朝は、せっかく貰った入浴剤を使って、バスタイムを楽しみました。
入浴剤は、今日は、ストロベリーミルクの香りのを使いました。
長湯出来るように、ぬるめの湯にして、入浴。目をつぶって、いち子と、出会う前のことを、思い浮かべる。そうしたら、今かかえている、うつも、トラウマも泡となって、溶けていって、とても幸せな気持ちに、なりました。そう、一瞬でも、精神を患う前に、戻った気持ちになりました。そして入浴終了。シンデレラが夜中の12時を、迎えたような時のように、精神は、また元通り。
だけど入浴中の一瞬だけとはいえ、長年の、苦しみを忘れられ、幸せな時間を過ごせました。

自立支援医療の手続き

皆さんの中で、医療費を気にして、心療内科や精神科に、かかるのを躊躇っている方が、いるかもしれません。確かに診察料は、ともかく、薬代は、どの薬を、どれだけ使うかによって違いますが、けっこうな額に、なる場合が、あると思います。
しかし、病名によっては、自立支援医療を、受けられる場合もあります。私の場合は、パニック障害という病名も、含まれているので、パニック障害で、自立支援医療を受けさせてもらっています。
私の例だと、まず医師の診断書をもらい、市役所に行く。あと、課税証明を、とり、私の経済力を、知ってもらう。それで、医療費は、一割負担に、軽減され、さらに、月5000円を、越えたら、それ以上は、払わなくていいというものです。(経済力によって額は変わると思います。)
更新は、1年ごとですが、診断書は、二年に一度でOKです。
私は、知識が、乏しいので、他にどの症状が、自立支援医療に該当するのかは、分かりませんが、何らかの症状で、投薬治療を受けるときは、医師に、相談してみるのも、良いかもしれません。
さて、私は、ちょうど今ごろが、二年目だったので、自立支援医療の更新に、行って来ました。
完全武装で、死に物狂いで行く職場とは、違い、丸腰で、役場に更新に、いったので、かなり、辛く、かなりおかしくなって、しまっていました。大切な税金からの、支援なのだから、大変なのは、仕方がないけど、パニック障害の人間には、かなりハードル高い、厳しいものだと、再認識して疲弊して帰ってきたYUITAでした。