徒然なるままに

こころもよう

なんのために私は生まれたか

今の私は、死に憧れている。大学1年の時に、精神を患ってから、ずっとだ。
以前に、何故生きているか、書いたが、私が死んだら妻が困るからと両親が悲しむからだというのが、生きている理由だ。
ただ、それだけの理由で毎日を苦しみながら、生きている。
だが、精神を患う前、私は、ずっと他人に、
〔ホッとする存在。優しい人。〕と言われ続けていた。小学生の時の恩師である〔おだかせつこ先生〕には、褒め言葉として、お節介焼きと常に言われていた。おだかせつこ先生は、私の一二年生の時の担任で、小学校を去る時に、花束贈呈を私にしてほしいと言って下さった方です。
今、思い出したら、幼少の頃から、私はずっと、自己犠牲を伴っても、他人の為に行動をする人間であった。大学1年のあの、精神崩壊のきっかけも、彼女への自己犠牲による献身が、きっかけだった。
ただ、その時、違っていたことは、私がその自己犠牲に、耐えられなかったことと、その後の彼女の変貌ぶりだった。その話は、トラウマとして約22年かけて、心の奥深くに、やっと封印したものなので今は掘り起こさないようにする。
この封印が、出来て、やっと少しだけ、まわりを見る力が僅かだが戻って来た。
昔のようにパワフルな、まわりへの献身には、まだほど遠いが、今、少しずつだが自己犠牲を伴っても、周りの人間を助けるという行動が、自然と、とれている場面を感じるようになった。
もちろん精神を患っている上での上記の行動は、私の精神を激しく揺さぶりバランスが取れなくなることに、なる場合が多い。
しかし、最近、私は、思い出した。私は、こういう人間だったのだと。
もし、人それぞれに、なんのために生まれたかが、決まっているならば、私は、自己犠牲も顧みずに近しい人を助ける為に生まれた存在なんだと、そう思う今日この頃である。

あたり前田のクラッカー♪

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久しぶりに、ブログの更新をします(*⌒▽⌒*)
あるレトロなスーパーにいったら、あたり前田のクラッカーが置いてありました(*⌒▽⌒*)
YUlTAのテンションはMaxになり、嫁に、〔あたり前田のクラッカーだよ!!〕と言ったのですが、〔なにそれ?〕と意外な反応が、返ってきました。
〔えっ?有名でしょ?あたり前田のクラッカー!〕
必死に言う私に嫁は、〔あなただけでしょ。〕と無反応(^◇^;)悔しくて職場でみんなに、〔あたり前田のクラッカー知ってますよね?〕と聞いたら皆、知っていると(o^^o)だけど若い人には、聞いていないですが(笑)
どのくらいの年代まで、有名なのかなぁ?と思いながら、本日、購入し、クラッカーを食べました。
味は、特別に、変わりのないクラッカーでした(o^^o)皆様も、あたり前田のクラッカー、ご存じでしょうか?(o^^o)

謎の老婆の死の予言

私は、大学1年生までは、死にたいなんて、全く考えなかったし、死にたい人なんて、テレビなどで見る、よその人の話しだと思っていた。だが今現在、私は、死に憧れている。何故、こうなったかは、上手く説明出来ないが、私が、思い当たる話しを書こうと思う。
私が、大学1年生の時、私は、自信にみなぎり、自分に出来ない事などないと、思っていた。同棲していた彼女もいて、幸せの絶頂期だった。そう、あの老婆に会うまでは…。
私と、彼女は私のアパートで一緒に寝ていた。
深夜に、嫌な空気が、漂いはじめ私は、目を覚ました。その嫌な空気は、寝ている足元のほうの壁の方から漂っていた。私は、その方向に、目をやると、恐ろしい形相の老婆が、そこにいた。
私と、老婆の目が合った時、老婆は、私に言った。
〔お前は、もうすぐ死ぬんだ!〕と。その言葉を発した後、老婆は、恐ろしい声で、高笑いした。
私は、あまりにもの恐怖に震えながら、必死に、
〔なんだ、お前は!〕と体全体、震わせながら、老婆を指さし、言い続けた。隣で寝ていた彼女も、私の異変に気づき、〔YUlTAどうしたの?〕と、何度も私に言った。
それから、私は、彼女と喧嘩するようになり、
いろいろあって彼女は私の元を去った。社交的だった性格も、だんだん曲がっていき、友達とも、疎遠になった。その頃には、もう、苦しくて苦しくて、1分でも、1秒でも、生きていられないという精神的苦痛が、24時間、絶えず続いていた。そして、奇妙な行動を取ったり、自分で、自分を陥れる行動を好んで、とるようになった。それからずっと、もう無理もう限界。死にたい。死のう。と、頭の中で、考えて生きていった。結局、死なずに今も、生きているが、
あの謎の老婆に会ってから私の人生は180度変わった。死にたいなんて、考えたこともなかったのに、死に憧れるようになった。そして今でも私は、死に憧れている。今でも、あの謎の老婆の言葉が、私の心の奥深くに、残っている。

小さな恋の物語②

昨日は、農園婚活での、嫁の春風との、結婚三ヶ月記念日でした。農園婚活は、リアではなく、ゲームの世界なので、何をプレゼントしようか?何ができるか?考えました。
まずは、正装で、二人の家に行き、春風が、家に帰宅(ログイン)したら、そとのカップル農園を、見てもらいました。カップル農園には、赤いチューリップを、咲きほこらせていました。で、花言葉に想いを託しました。赤いチューリップの花言葉は、
true-love♡です。その後、ちょっと家で待っていてもらい、急いで畑のチューリップを収穫し、畑に、ヒマワリのタネを蒔き、すぐに作物を成長させることが出来る肥料を蒔き、ヒマワリ畑にお色直ししました。また、畑を見てもらい、また、ヒマワリの花言葉に想いを託しました。ヒマワリの花言葉は、
私は、あなただけを見つめる。です。あとは、春風はリアでは、関西人なので、ちょっとした、落ちもプレゼントしました。春風は、凄く喜んでくれて、久々に、かなりいいムードに、なりました。
春風に、リアと農園生活の両立は、しんどくない?と、昨日、聞いたら、大丈夫との返事が返ってきました。一度、冷めた恋に、昨日は、少しばかりの熱を加えられ、ラブラブな、ひとときを過ごせました。さてさて、現実世界と離れた世界の、小さな小さな恋は、これから、どうなっていくのでしょうか?春風はリアが、多忙なので、あまり、期待は、出来ませんが、もう少しだけ、小さな小さな恋が、続けられそうです。

女心は、分からない☆彡

前々回にブログに書いた小さな恋の物語の、ヒロインの春風(仮名)の気持ちに、私は今、理解に苦しんでいる。あらすじを簡単に紹介します。農園婚活というスマホのゲームで私と春風は、恋に落ち、ゲーム内で結婚しました。始めは春風は、私と、ずっと一緒にいたがって、寝る間も惜しんでログインしていましたが、やがて、ほとんどログインしなくなり、私は、恋の終わりを悟りました。で、別れ話をして、離婚を、するという話しになりましたが、ひょんなことから、再び話す機会が、出来て、試験期間で、1ヶ月、私が満足するラインの結婚生活を送ってみて、いけるようなら、元サヤに、無理なら別れるという彼女の提案で、まとまり今に至ります。会うたび、大好き♡愛してる♡はぐ、キスなど愛情表現を示すのですが、ログイン率は、低いまま。本当に、愛しているなら、一日に1度は、数分でも、インして、こちらの書き込みを見て返信するくらいすると、思うのですが、イン出来ないという日が、今のところ多いです。それなのに会った時は愛している。はぐ。キス。など…。私は、彼女が、全く分からなくなっています。そんなに好きでなくなったなら、1度は、離婚という結論になったのだから、もう、蒸し返さないほうが楽なのに…。本当に私を好きならば、数分でも、インしてコメに目を通して返信くらいするだろうに…。
私には、彼女の心が、全く分かりません。
私は、今でも彼女が、好きですが…。
彼女の心のうちは、どうなのでしょうか?