今日は、私の好きなパスカルの名言を、一つ紹介してみたいと思います。
パスカルって誰?って。
パスカルといえば
「人間は考える葦(あし)である」
といった人です(ノ´∀`*)
多分、この言葉は、知っている人も多いと思います。
しかし、今日、紹介したいのは、この言葉ではないので、さっそく本題に入ります。
There are only two kinds of men: the righteous who think they are sinners and the sinners who think they are righteous.
人間には二種類しかない。一つは自分を罪人だと思っている善人であり、他の一つは、自分を善人だと思っている罪人である。
この名言、私は、好きです。確かに、自分を罪人だと認識している人が善人だと言うのは言い過ぎだと私も思いますが( ̄∇ ̄*)ゞ しかしながら自分を善人だと思っている人は私の大嫌いな人間です。
自分の罪深さを顧みない人間は、必ず人を深く傷付けている。
私は、少なくともそう思います。