徒然なるままに

こころもよう

死の誘いが前兆

「死ねば?」「死ねばいいのに!!」

私の耳もとで、囁きかけてくる。

そう。幻聴だ。

懲りない幻聴だ。何度、何年、同じことを俺にすすめてくるのか。

死にたくても、死ねない理由があるから無駄なのに。

最近、また精神がまいってきている。

そろそろ、あれ、の前触れだろうか?

あれというのは、ある夢を見ることである。

その夢のなかでは、YUITAと〇〇は、仲良くではないが、普通にしゃべれる間柄になっている。憎しみすら抱いている〇〇と、普通にしゃべれる間柄になって喜んでいるのは癪に障るが、多分この夢を見ることによって心の均衡を回復させようという自分の防衛本能の、おせっかいが、この夢を見せているのであろう。

事実、この夢を見たあとは、心が軽くなる時が多い。

朝日は昇る

私は旅する

新しい日に自由を

吸い込んだら         (ふゆびよりより引用)

 

私の人生は二十数年前から冬のまま、しかし冬にも、いろんな日があって、そろそろ

「ふゆびより」が訪れる予感。

あの夢を見るか、または、みなくても、少し落ち着いた気持ちがきたら、それは、私のなかの、ふゆびより。

ふゆびよりには、上記の詩のような気分で、人間社会に、ふみだそうと思っているYUITA

でした。