徒然なるままに

こころもよう

○○さんの為に負けない!

よく人は、○○さんの為にも絶対負けないと、誓ったり宣言したりします。しかし、それは、○○さんの為に自分は戦っているんだ。傷ついても頑張っているんだと、なんだか、戦う理由が、主体性に欠けているように私には、思えます。
○○さんの為にも戦う。これもアリだと思いますが、戦いを決意し、戦うのは自分です。
ですから、○○さんの為に戦うのではなくて、自分の為に戦っているんだという主体性を人は、持つべきだと思います。傷つくのも自分の為、苦しむのも自分の為、そして○○さんを守るのも自分の為。
そう、戦いは人のせいでやるものでなく、全て自分の為にするべきものであると私は、思う。
そして私は、今日も私の為に、死に物狂いで戦う。
そう、誰の為でもなく自分の為に今日も戦う。