徒然なるままに

こころもよう

恐怖

今朝、親友の卯月(仮名)から、久しぶりにLINEが届きました。それ自体は、すごく嬉しいことです。
卯月は、私と違ってエリート街道を、進んでいます。ですから卯月は、多忙で、なかなか、話しやLINEをする機会が、ありません。
ですからLINEが来たり電話がきたりしたら、凄く嬉しいです。嬉しすぎて震えてしまいます。
なぜ、震えるか?私は、大学1年の時に、いち子(仮名)という、同じ大学で同じ学科、そして同じクラスの女の子と半同棲していました。私は、彼女を誰よりも信じ心から愛していました。
また、いち子と、なにがあったかは、別の機会に、書きますが、心から信じ心から愛した、いち子は、豹変しました。それが、約二十年たった今でも、私のトラウマとなり、そのトラウマは決して消えないものと、なっています。私は、それ以来、親しい人ほど、怖いという症状に苦しめられています。震えが、止まらなくなり苦しくて、このまま死ぬのではと思うくらいです。
本当は、淋しがり屋のYUITAにとって、この症状は拷問に、等しいです。卯月は、大学時代、私のヘルプ信号を、根気よく受け止めた唯一の友です。
社会人に、なってからも、他県に住んでいるから、メールや電話で、YUITAを支え続けてくれています。さらに、卯月は、エリートコースを進んでいて私にとって、自慢の親友です。もっとも卯月が、エリートでなくても、変わりなく私の、凄く大切な人ですが。
調子の良い時は、卯月と、話しも出来るし、それがとても嬉しいです。
でも、卯月のことが、大切だと思えば思うほど、この世で一番信じ一番大切だった、いち子の豹変からのトラウマが、フラッシュバックして、私の精神に襲いかかります。今も、手が震えて止まらないほどです。
もしかしたら卯月が、このブログを見てくれているかもしれません。そうだとしたら、卯月、気を悪くするよね。でもね、卯月、YUITAは卯月のことが友達として本当に好きだから、震えが、止まらなくなるんだ。好きだから信じているから、震えが、とまらないんだ。この前、電話くれた時も、パニック発作になり、でれなかった。本当にゴメン。でも、YUITAの事を、見棄てないで。こんな仕打ちをする嫌な男のYUITAのことを、嫌いにならないで。こんなこと書かれたからってYUITAと、距離をとったり、連絡を、取るのを控えることは、しないで。
私は、卯月が好き。私は、卯月から連絡をもらったら嬉しい。だから、もし、このブログを読んだとしても、今まで通り、普通に、接して。いつか必ず、この震えや、恐怖やパニックに打ち勝つから。
だから大切な親友のままで、いて下さい。いつまでも、このまま普通に、接して下さい。YUITAからの心からのお願いです。
なんだか、卯月への手紙みたいに、なってしまいましたね^_^;もし卯月が、このブログを読んだら、卯月が、遠い存在に、なってしまうのではという恐怖から、そうなったのでしょうね。という訳で、もし卯月、このブログ読んでいても、今までと、全く変わらなく接してくれよ。無理難題を言い出すのは、昔から、変わってないでしょ。キリンの首や、ゾウの鼻の話しの時と同じ、自分勝手なYUITAは、今も健在です。
読者の皆さま、今回は、変なブログになって本当にごめんなさい。要するに、YUITAには、日本一の、親友がいること。あと、YUITAは、淋しがり屋のくせに、親しい人や大切な人ほど、怖いという拷問みたいな、トラウマに、まだ支配されている。そういうことです。